地区会館には8台分の駐車スペースがあります。
弁護士は法律事務全般を取り扱っています。トラブルを抱えた人から相談を受けてアドバイスをしたり、民事事件の依頼を受けて代理人として事件の処理をしたり、刑事事件で弁護人として被疑者・被告人の弁護活動をしたりします。また、弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とするものとされており、そのために弁護士会や地区会に委員会が置かれ、様々な公益的な活動を行っています。
弁護士と司法書士、行政書士との違いは何ですか弁護士が司法書士・行政書士と大きく異なるのは、法律に関する紛争について相談を受けたり、代理人として相手方と交渉や裁判をすることが出来ることです。司法書士や行政書士はそのようなことができません(ただ、認定司法書士は簡易裁判所における民事訴訟手続きの対象となる事件で請求額が140万円を超えない事件について法律相談に応じたり代理人として活動することができます)。
弁護士が本当に弁護士として登録されているのか、どの弁護士会に所属しているのかを確認したいのですが?日本弁護士連合会のホームページの弁護士検索をご利用ください。また、広島弁護士会福山地区会に所属しているかはこのホームページの弁護士検索をご利用ください。
このホームページの弁護士検索をご利用ください。
また、日本弁護士連合会のひまわりサーチで検索することもできます。
電話や窓口での弁護士紹介は行っていません。このホームページの弁護士検索を利用してみてください。また、当地区会での法律相談の後に弁護士に依頼をすることは可能です。
ある分野を得意としている弁護士を探したいのですが、どうしたらよいですか?当地区会ではそのような紹介はしていません。ただ、当地区会のホームページの弁護士検索では業務の取り扱い分野(得意分野ではありません)で検索することもできますので、ご利用してみてください。
弁護士を頼みたいのですが費用はどのくらいかかるのですか?弁護士に依頼したときの費用は、現在では基準はなく、各弁護士によって異なります。依頼しようとする弁護士に確認してください。
また、日本弁護士連合会の弁護士費用(報酬)についての説明ページを参考にしてみてください。
084-973-5900へお電話して相談日時を予約してください。
後はその日時に地区会館に来ていただくだけです。
電話相談は基本的には行っていません。
電話した当日に相談は受けられますか?予約の空き状況によっては可能な場合もあります。
相談前に何か準備した方がいいことはありますか?争いになった経緯や争いになっている点を事前に書面でまとめていただくと相談時間が有効に使えます。ただ、弁護士が必要な点を質問して経緯や争点を把握させていただきますので、していただかなくとも大丈夫です。また、関係すると思われる資料を持参していただいた方がよいでしょう。
相談時間と相談料はどのくらいですか?相談時間は30分です。
相談料についてはこのページを参照ください。